おかげさまでたくさんの方々にthreeをプレイしていただいております。
その中でいただくルールへの質問、疑問について回答させていただければと思います。
会話での探り合いは禁止ですか?
禁止ではありません。
会話をしながら好きなだけ探り合ってください。
もちろん、会話を拒否するのもプレイヤーの自由です。
私たちHot Dogチームでthreeを遊ぶときは、毎回会話で探り合いをしています。
どのカードが危険か?どのカードなら勝てるのか?認識を共有しながら探り合い、駆け引き、誘導をしています。
1ターンで1〜3分ほどは考え尽くしています。心理戦ですので、ここは好きなだけ時間をかけてOKです。
3枚の手札が同じ色で詰みます。
3枚の手札が同じ色にならないように注意し、次のターンで手札が全て同じ色になる危険性があるカードは出さないようにしましょう。
もちろん、「出しづらい」というのも心理戦上ではヒントになります。
決着が早くつきすぎてしまいます。
攻撃的なプレイヤー同士、初心者同士が戦うと、3のカードを出しやすく決着が早くつきがちです。
ですが、同じプレイヤーと複数回戦ってみてください。
自ずと相手の思考とカードが読めてきます。
6点ルール
前述の通り、初心者は3のカードをすぐに出しがちで、そのため決着が素早くつきます。
初心者ルールとして、腕慣らしのルールとして、3点先取ではなく6点先取でも構いません。
3点先取が最も面白く遊べるルールではありますが、
不慣れな場面では、初戦の相手で思考が読みづらい場面では、4〜6点先取もおすすめです。
複数回プレイしていただければ、3点先取な理由が、
緊張感とカジュアル感が最も心地よいのが3点であることが伝わるかと思います。
裏向きで出す意味はなんですか?
3枚の手札から1枚をいっせいに指差しの方がわかりやすい、というご指摘をいただくこともあります。
裏向きで出すのはゲーム上の演出です。緊張感と、突き刺した爽快感がもっとも心地よい演出が裏向き演出です。
演出の話ですので、馴染まない場合はお好みで指差しでも構いません。
ストライプ柄の意味はなんですか?
1P用と2P用にデッキ、山札をわけやすくするためのデザインです。
イラスト説明書が大きく箱に入りづらいです。
申し訳ございません。
ゲームマーケット2021秋の直前で、海外の方でも遊べるよう配慮しようと急遽イラスト説明書を作ったため、
印刷所が異なりサイズ感が異なってしまいました。
今後改善してまいります。